私たちの理念

コンサル料目当ての
無理な延命はしません
業務継続が困難な状況にも関わらず、コンサル料目的の無理な延命をするような行為は一切いたしません。
信頼関係が最優先です
社長との信頼関係にのっとったコンサル業務を行うことが一番大事なことと考えてます。
互いに信頼関係をきずけるまで、とことん話し合いをします。
売上アップに超!
自信があります
確実に実績を出している弊社専属の
・契約率96%の営業のプロフェッショナル
・SNSを利用し広告費0円で売上を15倍にするなどの実績がある、インターネットを使った売上アップが得意なマーケッター
などの営業支援も含まれます。
私たちの思い
自分は安全なところにいて
危機的な状況にある企業の立て直しなんてできるわけない。
株式会社ジャイビーム 代表取締役 村上明洋
大学卒業後IT系企業を起業し、数年後大手IT企業に会社を売却。再度起業しその後30歳の時に独立。ここから暗黒の日々が始まる。
毎日の生活費にも困るような状況になり、顧問税理士やコンサルタント、銀行の担当者にすがる思いで相談するが、誰からも助けてもらえず、金のない社長には仲間も相談相手もいないことを痛感する。
その後自分なりの経営手法を生み出し、飲食業、介護業などの事業を手がけて成功させる。
地獄をみた経験をいかして、今苦しんでいる社長を救いたいという思いから、すべての事業を売却し株式会社ジャイビームを立ち上げる。
きっかけは、
ブッダの言葉。
「旅に出て、もしも自分よりすぐれた者か、または自分にひとしい者にであわなかったら、むしろきっぱりと独りで行け。愚かな者を道連れにしてはならぬ。」
愚かだと諭しているのは、他者への甘え、自身への甘え。自己を律した上での、自己確立の教え。
30歳の時に偶然目にしたブッダの言葉。
事業を立ち上げて「誰と組めばいいのか。誰に何をしてもらえるのか」と迷ってばかりいた自分に、この言葉は強烈に響いた。
それからはこの言葉を胸に、誰とも組まず一人で経営者という地獄の道を歩いてきた。


あなたはこの先も
愚かなものを道連れにするのか?
この年になり様々な経験をしていると、たくさんの経営者から悩みを相談をされる事にきづいた。
人、モノ、金。
そしてその相談に対する解決策は、「愚かな者を道連れにしてはならぬ」この一言に尽きたように思う。
分かっていても「愚かな者」を道連れにするしかない苦しみ。痛いほど私には理解できる。そしてそれを解決できることも私は知っている。
この先も「愚かな者」を道連れにするか?
それとも別の者と道を共にするのか。
あなたの会社はあなたの判断で、誰を道連れにするのかを選ぶことができる。繁栄も倒産もあなた次第。
さあ、そろそろ判断の時だ。
経営者は孤独だ。
その孤独を理解できるのは、
今まで会社の経営が窮地に陥った時に、何度か税理士、金融機関の担当者、経営コンサルタントに何度か相談をした。


経営者の道は地獄の一本道。
しかしその先にあるものを見据えて。
自称「経営者の相談相手」たちが答えもアイディアも一切持っていないことに気づいた私は、ピンチを脱出できる方法を自分で探し、自分で実際にそのアイディアを実行し、会社を立て直してここまでやってきた。
同じ経営者だけだ
ピンチから脱出するための方法を必死で考えては、彼らにできるかどうか尋ねていた。
しかし答えはいつも「その方法は無理ですね。とにかく本業をまじめにがんばりましょう」で終わらされていた。
私は心の中で、
「なんでお前たちは何も方法を考えずに人のアイディアをジャッジするだけなんだ?ピンチを脱出できる方法を考えるのはお前の仕事だろ!」
といつも叫んでいた。
そしてもしかしたらこの知識と経験が、これから出会う同じ危機に瀕している経営者の、経営状況を変えていけるのではないかと気付いた。
私は二代目社長でもなければ、どこかのバックボーンも持たない。
資金も人脈もない中で起業し、何度もどん底の経営危機を経験した。
そして経営危機から脱出するために、その度たくさんのものを捨ててきた。
周囲はすべて敵だと思っているし、仲間なんていない。
経営者は孤独だ。
その孤独を理解できるのは、同じ経営者だけだ。
資金繰りの苦しさ。従業員の雇用の難しさ、相談相手のいない苦しさ。経営者の道は地獄の一本道だ。
それでもやらなくてはならないから、苦しい道だと心底うんざりしながらも、自分のために前に進む。その先には楽園があるはずなのだ。
そこに行きつくために苦しさと向き合い、自分に向き合う。やった者にしか分からない。
だから経営は楽しいのだ!
私たちの思い
自分の会社をつぶしたことがある
人間に
しか分からないこともある。
株式会社ジャイビーム 取締役 市川 美帆
大学卒業後就職し、数年後某生命保険会社に営業マンとして転職。
驚異的な数字をあげ続けるが退職し、大人向けスクール事業を1人で起業。
初年度から大赤字を出し続ける中で、会社再生成功率100%をうたう某経営コンサルタント会社と契約するが、一度も黒字になることをなく倒産させた。自己資金3000万円をすべて失い無一文となる。どん底の貧乏生活の中で、もう一度起業の道をさぐっていた時に村上と出会い、株式会社ジャイビームを一緒に立ち上げる。
その経営コンサルは「絶対に黒字にできます!」と私に言った
大人向けのスクール事業を始めたのは私が35歳の時だった。
しかし初年度から1500万円の大赤字。2年目も1回も黒字にならなかった。
毎月垂れ流す赤字におびえまくった私は、インターネットで「会社の再生率100%!」をうたう経営コンサルタント会社を見つけた。
その経営コンサルの「必ず黒字にできます!」という言葉を信じ、サポートを受け始めた。
しかしまったく黒字になる気配はない。
自分1人になる不安に向き合えず、サポートを受け続けたが、気づけば自己資金の3000万円を全部なくし、残っているのは融資で受けた800万円のうちのたった350万円。


3000万円を失った私にコンサルは「事業をまだ続けましょう!」
これ以上の赤字に耐えられないと経営コンサルに相談したが、答えは「まだまだ続けましょう。
もう1度融資を受けて、賃料が安いテナントに変えれば大丈夫ですよ!」
賃料が少し下がったところで、初期費用とリフォームでまた大きなお金が出ていく、それをどうやって回収するのか?と私はコンサルに尋ねたが、答えは「融資をまた受ければ大丈夫ですよ」。
私はその瞬間に分かった。
「この経営コンサルタントは自分に入る顧問料だけが目当てで、私がどうなろうとどうでもいいんだ」と。
まだ続けましょう、と迫るコンサルの言葉を無視し、私はその3か月後に初めて作った自分の会社を自分の手で倒産させた。
コンサルは失敗しても責任はとらない。
借金を負うのは社長だけ。
もう2度とこんな苦しい思いはしたくないし、誰にもさせたくないと話した私に村上が、「じゃあ俺たちがその流れを断ち切るコンサルになればいいじゃない」
と言ってくれたことで、この経営コンサルタント会社「株式会社ジャイビーム」は始まった。
この仕事に関わってから私の耳に入ってくる、自称経営コンサルタントの惨状。
月々の顧問料目当てに、このままだと経営者が無一文になりかねない会社の延命方法を提案し、その方法が失敗したら責任もとらずに逃げる。
そんな話ばかり耳に入るし、実際に目にしてきた。
私は経営者になってすごく辛い思いをした。だから私は誠実に経営者に向き合って、本当のことを伝え続けていこうと決意している。
